１月２８日（日）、神奈川県で行われた第１５回関東地区高校放送コンクール朗読部門に出場させていただきました。

県大会の会場より大きなホールでの発表となり、いままでない緊張感の中、朗読をしました。

今回披露させていただいたのは、美術大学に通う男女の青春を描いた作品のクライマックス。主人公が思いを寄せている男性に想いを打ち明けるシーンです。練習の中でも、なかなか照れくささが抜けなかったのですが、本番では、すべての想いを声に乗せ、作品の世界観を描ききった朗読ができたと思います。

残念ながら入賞することは叶いませんでしたが、大きな舞台で、練習以上の集中力が発揮できたことを自信に変え、次の作品へも果敢に挑戦していきたいと思います。